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『センノウ」と『檀特(だんどく)』を展示しています

2019.07.28

園内では『センノウ』と『檀特(だんどく)』の展示が始まりました。

どちらも古くから愛されてきた、美しく気品のある花です。

センノウ②

 

 

 

 

 

<センノウ>

 

『センノウ』は、ナデシコ科の植物で、仙翁花(せんのうげ)とも呼ばれています。

室町時代から江戸時代にかけ、京都では生け花や庭園の観賞用として広く普及しましたが、いつの間にか忘れられ、近年では絶滅したのではと考えられていました。

1995年、島根県の栽培家によって栽培されていることがわかり、話題となりました。

 

檀特

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<檀特>

 

『檀特』は、熱帯アメリカ原産の”ハナカンナ”の原種で、江戸時代の初期に日本へ 持ち込まれたと考えられています。

茶人としても知られる松江藩7代目藩主 松平不昧公にゆかりのある花で、『檀特』を夏の茶会で茶花として使ったことが公の書物として現在も残っています。

 

『センノウ』と『檀特』は8月中旬まで展示します。  

この機会にゆっくりとご鑑賞ください。